半透明でなんだかよくわからない形のものをレンダリングするシェーダを書いてみました。
なんだそりゃ、といわれそうですが、まあ要は魔法やら何やらのエフェクト用ですわね。静止画だとわかりづらいのですが、角度を変えるとかなりフニョフニョと面白い見え方をします。かといって動画作るような環境なかったりして。
しかしシェーダは理詰めでいくもんじゃないですね。仕様がきちんと明かされてない点が結構あったりして。
…シェーダ3.0ならディスプレイスメント対応してるはずなのに、なぜか動かない…おかしいと思って参考書見てみたら、頂点シェーダからテクスチャ参照するにはアセンブラしか無理とか書いてやがるYO!
…まあ、どうせHLSLでもアセンブラだとどういうコードになるか意識しながら書いてるので手間はあんまり変わらないので、そうすりゃいいじゃん、といえばそうなんですが、ムカついたのでディスプレースメント使うのやめましたw ちょっと遅かろうとテキトーな計算式で変位させればいいやとw
ま、それすらしてない現状。とりあえず明日はこのシェーダをゲームに実装しよう。
それにしても、XSI7すげえいいな…
まあ、欲しい機能的には5Fndで十分なのですが、手元にあるのは4.2(笑) Fndもう手に入らないし、いよいよ期限も近いし…
腹くくるかなあ・・・