行ってきた。これがかなりよかった。
まあたどり着くまでがかなりつらかった。電車を乗り継いでバスで向かうとなると、泡の湯本館の外来時間に間に合うためには、途中までバスで移動したのちに徒歩で4~5キロほど歩く必要がある。
・・まあたった4キロなら楽勝、といえる。平地なら。標高差調べると500mほど上がってるじゃないか・・
それも時間の関係上、1時間程度で歩ききらないと泡の湯の滞在時間がかなり短くなってしまう。そのためかなりつらい戦いを強いられたw
で、お湯はというと、一応下調べしておいてあったのだが、評判通りのかなりのぬる湯。正直こういうのを求めていた感じ。ぬるくて何時間でも入っていられる。1時間ちょっとしか時間がなかったけど。
で、たいていこの手の別浴と混浴のある施設の場合、混浴がいちばんいい湯だから、と、男女ともにはいれるようにしてあるのだろうが、ここの場合・・別浴部分の露天がベストであった。まあ狭いので人があまり入れないということはあれ、紅葉の配置がとてもよくできていて目にも鮮やか、かつ、理想のぬる湯加減が素晴らしい。
かつ混浴部分と違って案外すいているのもポイントw
また来たい!と本当に思う。
ちなみに公共温泉もよったのだけど、加温してあるのでぬる湯が望みだったおいらにはちょい残念だった;;(まあ一般的にはとても適温w)
で、いつもどおり帰りに飲み食いしてみる。
入った喫茶店は名前がいかにも微妙な感じだったのですごく期待したのだが(笑)、案外普通にいい店だった。ある意味拍子抜けした。ただまあ、近くにあったら絶対通うが、わざわざ行く類でもなかったかな。
で、飯はソースかつ丼。めずらしい卵でとじたソースかつ丼だったのだけど、きもち酸味が好みより強かったのだけど、調理の出来はそれなりによくできているし、肉自体もなかなかだったうえ、付け合わせとデザートに林檎までついてくるので結構よかった。この店桜丼などもあったりして気になるところはけっこうあるので、またぜひ来たいと思った。
ま、白骨はまた行こう。かなり好みの上位のお湯だった。