もうすぐ大事な友人の命日なことを思い出す。
正確に何日だったか覚えていない。なくなったことがいばらく伏せられていたし、その後は記憶がとんでしまった部分がある。誰かに聞けば分かるかもしれないが、その気にもならない。
あなたのことを忘れたことはないということ。
いや、あなたは私の一部として生き続けているということ。
そのことをちょっとだけ書いてみただけ。
あなたはどう思っているだろうか。
あなたのことを思い出すたび、今あなたは何をしているのか、元気なのか、と考えてしまう。
考えているうち、眠れなくなってしまった。
・・・いまあなたは何をしている?
G
ぐっときた。