APIに一応Webアクセスする手段が用意してあるけど、実のところこれはJSONやXMLのやり取りのためだけにあるようなもので、まあ自動的にJSONを配列に変換してくれたりしてすごく便利。
・・なのだけど、自分のサーバで動かそうとすると、案外厄介なところが多くて、
・SSLが必須。まあセキュリティ上そんな流れなのかねえ、最近。
・容量制限かなりきびしい。どのくらいなんだろ、調べてないけど。
・Content-typeがJSONじゃなきゃダメ。
この2点結構ハマった。まあ1はサーバにSSLが導入されてればいいだけなんだけど、してなかったからねw 問題は3番。。大概のブラウザはContentTypeはHTMLでも動いてくれちゃうので、気づくのに1時間以上かかったかも。そんな厳格な必要ある??? あるのかな、知らんだけで‥
ほかにもメモリ要件の厳しさとか、懐かしくなるようなことが多いw ま、昔のこの類よりは不条理感は低いけど。ドキュメントもある程度はちゃんとしてるしね。文句もあるけど。
で、まあ、とりあえず作ってるのが
こんなお天気アプリ。標準の天気アプリがなんだか滅茶苦茶な温度なので、自作してみてる。OpenWeatherMapを使ってみたけど、これフリーだし結構ありがたい。いまのとこ現在位置の天気状態だけ表示なんだけど、天気予報を導入するにはJSONが長すぎて読み込めないという微妙な事態だったので、自分のサーバに中継を作って‥いたら上記のハマりとなった次第w
その他、現在ほしいのが、
・Nexttrain Garmin用。旧機種で動かせるかが勝負だ。
・テキストメモを表示するだけのソフト。案外ないんだ、これ。
あたりか。まあ久しぶりにこの類で楽しんだ感じ。続くw