kbd左Ctrlがブッ壊れてしまったので、交換した。どうせメーカーに出してもアッセン交換だし、一応保証ついてるけど効くかわからんし。

それでも修理が2,3日で帰ってくるなら出す気にもなるが、前みたいにひと月とか待たされちゃ出す気にならんな。

というわけで前に書いたPCHUBでキーボードを購入。2000円ほど,送料込みでも2800円くらいと妙に安いが、キータッチは別段悪くはない。元のものとはちょっと変わったはするが、別段元のが凄くよかったと思っているわけではないので全く問題ない。むしろこのほうが良いくらい。

ちゃっちゃと交換、英語版キーボードドライバを当てる。

交換のさいに本体上パネル奥側を外す必要があるが、矢印のついているネジを全部(バッテリの下などにもあるので注意)外して、あとはバッテリの穴からおしたり、ドライバでコジったりして外す。ツメを折らないように注意が必要で、この手の作業はいつもイライラする。・・もちろんキーボードを外す際にはキーボード印のついたネジを外してから。どっちのネジか忘れたけど、HDDの下にもネジがあるので、それも外すのを忘れないよう注意。

で、まあ、安いが故に問題もあったわけだ。

ドライバを英語版に変えただけでは何故か¥マークが出ない。もちろんバックスラッシュが出たとかではない。おかしいと思ってキーコードを見れるソフトを導入、みてみるがちゃんとバックスラッシュのキーコードが出てる、にもかかわらず文字は出てこない・・・

と思って他の英語版キーボードを繋いでバックスラッシュのキーコードを確認・・・すると、想定していたキーコードとは違うコードが出る。日本語キーボードで言うところの右上にあるバックスラッシュのコード(0x07d)じゃなくて、右下、「ろ」の刻印があるキーのコード(0x02b)が出てる。そういうものなんだ!

ビミョーと思いつつ、レジストリ書き換えるソフトで入れ替えてやる。うん、動いた。

これで特に問題は無くなった。

なんでこうなった。もしかすると、買ったキーボードがまずかったかもしれない。買ったキーボードは正確には普通の英語版ではなくて、英語インターナショナルキーという奴で、ユーロマークがついてるやつ。普通の英語版だったら、もしかしたらこういった問題はでないかもしれない。だが、こっちの方が$10も安かったのだ。

・・・こんな苦労はするだけ無駄だし、他のOSを導入しても面倒なことになるのが目に見えてるので、ケチらず通常の英語版を買うべきだろう。まあそうしたからといってこの問題が出ないと言う保証は全くないがな(汗

え?日本語版?海外から日本語版キーボードはなかなか買えないよな・・あっても純正だろうから結構いい値段するだろうね。

*追記:

やっぱりだめですwww次の記事へ続く・・・w

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