いや、行かないで良いです(汗
暗黒城の魔術師―グレイルクエスト〈01〉 (Adventure Game Novel)
というかそれ自体、これを読んでないとまったく分からないネタなんですが。アーサー王の時代にタイムスリップした主人公が喋る剣と大活躍、みたいな、最近どこかで見たようなネタだけどまあ、ありがちな設定といえば設定ではあります・・が、小ネタが効いててとてもイカすのですよ。
ところでこの本に出てくる[詩的魔人]があの人そっくりなのですよ。
この人といえば、上に張ってある動画「Coldsong」が有名だとおもいます。この曲は実はパーセルの”What Power Art Thou”という曲で、オペラ「アーサー王」の曲であります。・・・絶対ネタだよなあ、これw
やられちまったなピップww
中学の頃からの愛読書ですが、なにか?
Comment by KOMA — 2009 年 8 月 12 日 @ 10:26 PM
>KOMA氏
まじかwwww
ちなみにこのシリーズのイラストレータに妄想肖像画を描いてもらえるという企画がありますw
http://hall.fool.jp/
俺頼んでみようかとおもうんだが。4000円とかなりお得だし。
10000円出せば写真から肖像画描いてくれるらしいよ? ちょっとそれも魅力だけどw
・・・ていうかプレゼント用にいいかもね、これw
Comment by sunpin — 2009 年 8 月 13 日 @ 12:49 AM
いいな、このハンドルネームからイラストレーターが勝手に肖像画を妄想してくれるってのはwww
いや、マジでこの人の絵が昔すげぇ好きだったんだwww自分のハンドルネーム(KOMAだとつまらんから、mixiネームの方がカオスだから、そっちで依頼してみるかwww)
旧シリーズはそもそもおいてある書店があまりなくてな、結局1巻2巻5巻くらいしか手に入らなかったんだが、(残りはクラスメートに借りた記憶がある)
各巻ともマーリンの語り口が面白かった記憶がある。おなじみの14へ行け!もバリエーションがあって、
「この後の続きは...聞かなくてもわかるだろ?14さ」とか「そのまま14!だーーーーーっ!!!」とか敵の強さが半端ない(「俺の生命点は10万点で攻撃力は1万!だが安心しろ俺は痛がりだから生命点10点受けただけで退散する」こんなのばっかりや!)とか全体的にふざけてるせいか、みんなスティーブジャクソン派ばっかで、おいらみたいなブレナン派は二人くらいしかいなかったんだ!
ああなんでみんなこんな面白いもん無視するんだ!4巻の「七つの奇怪群島」には作者から君へ黄金の舟を送ろう!とかいって本にじかに金色の折り紙がついていてな、ご丁寧に折り紙の舟の折り方まで書いてあったり
5巻の「魔獣王国の秘剣」なんて付属の黄色い紙に水をかけると迷路の地図が浮き上がってくるとかすごかったんだぞ!おかげでうちにある5巻はすっかり水すってページが波うってるぜっ!!!!
Comment by KOMA — 2009 年 8 月 13 日 @ 11:51 AM
そういえばおいらの5巻も妙に波打ってたのだが、それが理由かよ!
【深く深呼吸して、14へ。】なんてのもあったなあ、たしかw
・・・やっぱ4000円なら、絶対頼みたいよねw
>スティーブジャクソン派
俺の周りでブレナン派は俺だけだった!・・ジャクソン派もひとりだったがw
Comment by sunpin — 2009 年 8 月 13 日 @ 2:08 PM