知人用にポタアン作成。

意外と音良いなあと思いつつ、テスト用に使っていたOPA2134をLM49710に換えてみる。

・・あれ?

全然音が違う。2134ってこんなに色づけ強かったのかよ!

くらべると結構ドンシャリでというか歪率も結構悪そう。まあそれはそれで気持ちよくなってくれるのでいいんだけどね。

オペアンプなのにこんなに色づけ強いのってアリなのか。

http://www.tij.co.jp/product/jp/opa2134

・・よく考えると2134ってオーディオ用オペアンプって枠なのでそれはそれでアリなのか。まあどちらかというともっと癖がないタイプの方が好みだな。497×0はその意味で合格。というか値段や消費電力考えたらポータブル用にはベストチョイスの一つだな。秋月で49720が270円とか信じられないような値段で売ってるので、値段的にもこれを買わない理由はないと思う。

AD797のほうが好みだけど、値段差もあるし消費電力や駆動電圧的にポータブル向きではないなw

で、それもネタなのだけど、2134がどこにあったかが問題なのだ。実は。

・・ちょっと前にDAC蹴っ飛ばしちゃって、シングル変換ソケットに載ってた49710がイカれちゃったので、2134入れてあったんだよな・・・

で、2134外して・・周りをよく見るともともとデフォルトでDACに載ってたNE5532っぽいチップがあったのでそっちを・・付けたら・・・

なにこれ、こっちの方が全然音良いじゃん。2134駄目じゃん(汗

49710は5532より良かったけどねー。感覚通りの順番でスペック通りなのであるいみほっとしてるんだがw

ま、2134はこういう使い方向かないのかもなー。知らんけど(爆

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